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  • 2024年2月18日
  • ●本日の学習をとおして、スピリチュアリズムというものがどれ程の綿密な計画の上で、また、どれ程の時間をかけて今日まで進められてきたのか、しっかり理解することができました。さらにスピリチュアリズムがイエスの人類に対する深い愛情から始まっていることを実感しました。また、「「思想体系」がなければ、せっかく『シルバーバーチの霊訓』を手にすることができても、宝の持ち腐れとなってしまう」という、イエスの言葉が強く印象に残りました。霊訓を読んでも、一人ひとり、理解のレベルや解釈の仕方には違いがありますので、『シルバーバーチの霊訓』と「思想体系」をセットにして学び、日々実践していくことの重要性を理解しました。
    私自身が、日々の学びと実践をした上で、今後少しずつでも、着実に成長し、少しでも道具としてお役に立てるよう取り組んでいきます。
  • ●地上再臨に向けた、イエスの二千年にわたる準備のプロセスを学習しました。今まで学習した部分に加えて、イエス再臨の受け皿となる、スピリチュアリズム普及会の前身である心の道場の発足などの経緯も知り驚きました。また、膨大な量に及ぶ『シルバーバーチの霊訓』の内容を、イエスの働きかけのもと、「スピリチュアリズムの思想体系」として完成させたその霊的な背景を知り衝撃を受けました。そこに至るまでのご苦労ははかり知れません。私も霊界から導きを受けてここまできました。まずは神と守護霊に感謝し、それに恥じないよう、真理の正しい理解と霊的成長への道を全うできるよう、歩み続けてまいります。
  • ●今日は、2000年にわたるイエスの地上再臨の準備のプロセスについて、イエスの言葉を通して学びました。イエスが私たち地上人類救済のために、死後霊界で高級霊を指導し訓練を重ね、成長が必要な者には再生を繰り返させたことを初めて知りました。
    再臨に向けての霊界の準備を終えたイエスは、地上への働きかけを開始しました。①1848年のスピリチュアリズム運動の地上展開、②『シルバーバーチの霊訓』の降下、③地上での足場となる受け皿づくり、という、三段階を踏んだこと。悲願達成のために多くの苦労と犠牲を払ってくださったことをあらためて認識致しました。
    普及会の方々が、みずから『シルバーバーチの霊訓』を正しく理解し、正しく実践したうえで、思想体系化がなされたのは、ひた向きに信仰実践を歩んだからできたのだと思いました。私も、イエスを頂点とする本物のスピリチュアリズムを広めるため、イエスの地上再臨を人々に伝えていくために、日々信仰実践を大切に、一歩一歩歩んでいこうと決意を新たにいたしました。
  • ●本日の学習は一人で読んだときと少し違って、より深く感じられたと思います。
    イエスからの導きを受けたサークルの先に、この読書会もあるということを改めて思うと、この場に参加する責任、自覚を強く感じなければと思いました。何年か後に霊界に戻り地上人生をふり返った時、後悔しないように進むべきであると思いました。あれだけの事を成し遂げたバーバーネルでさえ、生前の行動を悔いていることを思うと、もっと気を引きしめなればいけないと感じます。
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  • 2023年12月17日
  • ●皆さんが、真剣に自分と向き合い、『シルバーバーチの霊訓』と出会ったのだというお話しに、感動しました。霊界からの導きで、今日の私たちがあるということ、また決して偶然ではなく、スピリチュアリズムのために働くことを決意して、地上に生を享け、使命を成就するために、今ここにいること、その大きな意味を、常に念頭に置き、日常生活を歩んでいこうと、心を新たにいたしました。
    イエスが立ち上げた一大プロジェクト、スピリチュアリズムは、今後、正しい真理普及のために、一元化体制の下で、大きく展開していかねばなりません。そのことをもう一度、インフォメーションを読み返し、学びたいという欲求にかられました。
    2021年4月、イエスの地上再臨によって、霊的新時代が到来しました。本格的に、霊的成長を歩む時代が到来しました。私も、この大きな事実を胸に、読書会にて学びを深め、一歩一歩歩んでまいります。
  • ●今日は、皆さんのシルバーバーチとの出会いや、これまでの経緯、そしてスピリチュアリストとして真摯に学ぶ姿を知ることができました。皆それぞれ、出会い方や年月は違えど、今ここに集っているということが、奇跡であるようで、必然であることを感じています。そしてこれからも、この場所で学びあい、刺激し合い霊的成長していけること、心強い仲間を得ることができたこの場を与えてくださった霊界に感謝しかありません。
    今までは、一人で学ぶが多く、それが自分に向きあうためのかけがえのない時間なとなりました。さらに新たな同志を知ることができる今日の集いは、自分をもっと高め、成長したいと思うきっかけとなりました。
    私自身はまだまだ学習したいことが沢山あります。自分の中で霊的真理を深めていくことはもちろん、イエスの道具として働き、スピリチュアリズムを学びたい人たちの導きのきっかけや、手助けをしたいという気持ちが、今どんどん大きくなっています。今日の皆さんの発表を聞いて、一歩ふみだす勇気を得ることができました。読書会に導いてくださった霊界やイエスに感謝しかありません。学んだことを実践につなげたいと改めて思いました。
  • ●イエスが死後、1800年間の時間をかけて大霊団を形成し、揺るぎない体制をつくり上げたこと。また、シルバーバーチも想像していなかった、イエスが地上再臨を成し遂げることができたということ。1981年から 2021年までのスピリチュアリズムの歴史を、キリスト教信者からしてみれば、どうしてスピリチュアリズム普及会からイエスは再臨されたのかと思うことでしょう。何度ふり返っても、新鮮に学ぶことができます。
    他の方のお話しで『シルバーバーチの霊訓』やニューズレターを何度も読んできたのに、質問されたことに答えることが出来なかったということでしたが、私も同じだと思いました。霊的なことや心の中で思っていることは、あふれるようにあるのに、言葉として表現する段階になると、何から話せばよいのか、まとめることができないのがもどかしくなります。努力をして力をつけたいと改めて感じました。
  • ●本日は、読書会に参加している皆さんそれぞれのこれまでの人生や、スピリチュアリズムへと導かれてきた状況を共有することができ、とても有意義な時間となりました。皆さんの発表を通して、自分にはない観点やとらえ方を知り、『シルバーバーチの霊訓』の価値を改めて実感できました。思想体系も本として読めるようにしていただきましたので、しっかりと理解を深めていこうと気持ちを新たにしました。来年も読書会での学び、気付きをいただけることに感謝いたします。
  • ●初めての参加で不安と緊張でした。しかし会場の雰囲気が和やかで、とても親しみやすく安心しました。参加者の方の自己紹介をきくと、それぞれの方がさまざまな経緯をへて導かれてきたことがわかりました。しかし、今この会場に一緒にいるという事に意味があるのだと感じました。そして、皆さんの学習への姿勢が大変素晴らしいことも感じました。私自身もそれなりの決意をもって参加したつもりでしたが、もっともっと意識を高めなくてはいけないと感じました。
    この読書会への参加の意味を考えますと、同じ書籍を読むにしても、内容の重みを意識しながら、再度読み込んでいくことによって、魂への刻まれ方が違うのだと思いました。
    同じ志を持った方が集まると、それだけ霊的エネルギーも大きくなると思い、それが自分だけでなく皆さんにも、きっと良い影響があらわれることだろうと思いました。今まで何を学ぶにしても、独学を好み、マイペースで学ぶことが多かったです。自分に厳しくすることには、限界があるのだと感じます。確実に教えを吸収するために、読書会で同志と共に学ぶ必要性があると感じました。
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  • 2023年11月19
  • ●先月に引きつづき、死の直後について学びました。霊的知識を身につけることは、死の自覚においても最も重要な事であると知りました。
    霊による体験談は、特に興味深く驚きとともに、とてもリアルに感じました。ビックス霊が死んでなお、生きているときの価値観や考えをもっていること。フィリップ霊の死の自覚と喜びについて、二人の霊による対比が対照的で、とても興味をそそられました。地上人生を終えて幽界へ行くことの素晴らしさを感じるとともに、二人の死後の体験を通して、地上人生で真理を学ぶことの価値を実感しました。
    また、いかに地上人生を善人として過ごしても、それだけでは足りない。死後、霊界の人々の手を煩わせることがないよう、地上で真理を知ることこそが、最も重要であると分かりました。霊的知識をもっていること、人生の目的を知っていることが、地上人だけでなく、死んだ人にさえ導いてあげることができる!何とすばらしいことでしょう。少しでも多くの人に、その事実を伝えたいと思いました。
  • ●今日の学習内容は、すでに理解していたつもりでしたが、霊的知識のない方へ正しく伝える、という観点から見ると、新たな学びとなりました。
    死の直後に一番大切な「死の自覚」をいち早くもつために、霊的知識を地上にいる間に学ぶことの大切さをあらためて実感しました。また、私自身が『シルバーバーチの霊訓』に出会うまでは、唯物論者としての考えを多分にもっていましたので、真理へと導いてくださった守護霊への感謝の思いも強く感じました。今後、真理を正しく、具体的に伝えていくことができるよう、一歩一歩着実に学んでいきます。
  • ●イエスが死後、1800年間の時間をかけて大霊団を形成し、揺るぎない体制をつくり上げたこと。また、シルバーバーチも想像していなかった、イエスが地上再臨を成し遂げることができたということ。1981年から 2021年までのスピリチュアリズムの歴史を、キリスト教信者からしてみれば、どうしてスピリチュアリズム普及会からイエスは再臨されたのかと思うことでしょう。何度ふり返っても、新鮮に学ぶことができます。
    他の方のお話しで『シルバーバーチの霊訓』やニューズレターを何度も読んできたのに、質問されたことに答えることが出来なかったということでしたが、私も同じだと思いました。霊的なことや心の中で思っていることは、あふれるようにあるのに、言葉として表現する段階になると、何から話せばよいのか、まとめることができないのがもどかしくなります。努力をして力をつけたいと改めて感じました。
  • ●本日は死の直後の様子について学びました。大半の地上人が死後のことを知らずに、幽界に入る前の調整や手助けが必要となっています。そうした霊が、あまりにも多く存在していることに驚きました。単純に死んだことに気付けず、地縛霊になる他界者が大勢います。霊界サイドでは何とか地縛化を避けようと、全力で救済活動に励んでいます。死後のケアに当たる霊たちは利他愛の思いから、救済に臨んでいます。地上人生の間に霊的知識を知ることの重要性がよく分かります。死後の正しい知識をもったスピリチュアリストが、その事実を人々に伝えていくためのスピリチュアリズム運動が必須です。真理の理解を深め、正しい実践へとつなげられるよう努力してまいります。
  • ●あらためて、多くの学びと気付きを得ることができ、感謝しています。生前から正しい知識、死後の世界の様子を知り、地上人の常識としていくためにも、さらに学びを深め、正しい知識を身に付け、よき道具となっていきたいと改めて感じました。
    スピリチュアリストとして、地上から、亡くなった方に対し、今置かれている状況や苦しむ必要のないことを伝えたり、祈ってあげたいと思いました。
    私は子供に関わる仕事をしていますが、中にはさまざまな問題を抱えているお子さんもいます。そんな子供たちを見ていると、より一層、真理の普及の大切さを実感します。私自身も色々な苦難を乗り越えスピリチュアリズムに出会いました。今後も神の摂理と愛を絶対信頼し、神への感謝の思いをもって、困難を乗り越え、よき道具となっていきたいと切に感じました。
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  • 2023年10月15日
  • ●今、仕事で高齢者向けの「終活セミナー」の講座を企画しています。同じような講座はいつも関心が高く人気があります。皆「死」に対して、非常に興味がありますが、その心の内は、死に対する「不安」や「恐怖」でいっぱいです。それを地上の価値観で解決しようとしています。本当の終活は、今日の内容を知り、理解することだと思います。
    「死」は恐怖ではなく、本来の自分(霊)に戻り、そこから本当の自分の新たな人生が始まります。私は「死」を迎えたとき、守護霊に会うことをとても楽しみにしています。地上の重い肉体・粗い波動から解放されたら、守護霊に、今までこの問題児の自分を見捨てずに導いてくれたことへの感謝を伝えたいと思っています。そして類魂の仲間のもとに帰って、地上での役割を果たし、ほんの少しでも魂の向上に役立つことができるような報告をしたいと思いました。「死」の事実、そして「死」は終わりではない!身近な人をはじめ縁のある人に、この誰もが迎える「死」について伝えたいと思いました。
  • ●霊的真理を長いあいだ学んできたことで、死に関する知識をもっていることが、当たり前のように考えていました。実際はまだまだ多くの地上人が「死」についての常識的な知識を知らなかったことを思い出し驚きました。あらかじめ霊的知識をたずさえていれば、死後に出迎えてくれる指導霊や、看護にあたる霊たちの手を煩わすことなく、スムーズに霊界に入っていくことができます。しかし現状は大半の地上人が死後、路頭に迷っています。そのこと思うと、この常識的な真理を一人でも多くの人に早く伝えなくては!と胸が高鳴ってきました。地上で生きている間に、真理に引き合わせてくださった、霊界の導きに心から感謝しています。
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  • 2023年9月17
  • ●日々のニュースでも報道れているように、地上は暗黒の世界です。では、私たちの日常はどうだろうか?私たちの身近に戦争があるわけではなく、隣人が毎日の食事に困っている様子は伝わってきません。しかし、利己主義を元とする見せかけの利他主義を信じ、正義感をふりかざします。何かおかしいと気付いているのに、気づかないふりをして自らに言い聞かせています。正に地上地獄です。それが人々の奥深く浸透してしまい、地獄に気付いていない状態なのだと日々実感しています。
    私たちはスピリチュアリズムを学びそのことに気付きました。それは同時に霊界(イエス)の大きな努力と覚悟と愛を知ることになりました。
    今、私は自由意志において、スピリチュアリストの道を歩んでいます。これまで沢山のまわり道をし、ようやく『シルバーバーチの霊訓』に出会わせてくれた守護霊も、今もヒヤヒヤして見守ってくれている事でしょう。霊的成長をしていけるよう、しっかりと歩んでいきたいと思います。
  • ●『シルバーバーチの霊訓』をくり返し読んできて、その言葉に感動してきました。しかし、いざ実践となると、自信をもってこれだ!と言い切ることはできませんでした。ところが、現代の私たちは、『シルバーバーチの霊訓』だけでなく、「思想体系」まで手にすることができます。それによって、本当に大きな希望と勇気をいただいています。現代の人間だけでなく、後世の人々へと、救いの道が確実につながっていくことを確信し、喜びと共に心から嬉しく思います。これからは、イエスが計画された人類救済の悲願達成の一助として働けるよう、精一杯頑張っていきたいと思います
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  • 2023年6月18日
  • ●あらためて、イエスの地上再臨に向けた2,000年に及ぶ準備のプロセスに目を向けると、気の遠くなるような年月と苦労と計画に驚くばかりです。とてつもなく大きな愛を実感します。それはとても言葉では言い表せるものではありません。
    スピリチュアリズム普及会の40年にわたる『シルバーバーチの霊訓』への理解、実践、真摯な想い、そしてイエスの働きかけや導きを知るほどに圧倒されます。また自分の足りなさを感じます。しかし、そんな私でもスピリチュアリズムに導かれました。私の記憶にはありませんが、私には私の役目があって、霊界で約束をしてきたのだと思い出しました。だから導かれているのだと。私は神の大きな愛に包まれ、大きな恩恵を受けています。そのことを忘れてはいけません。この愛をきちんと伝えられる人になりたいです。
  • ●イエスの地上再臨に向けた、2千年にわたる準備のプロセスを知り、人類救済にかけるイエスの熱い思いと深い愛が胸に迫ってきました。『シルバーバーチの霊訓』はイエスの教えそのものですが、その本質をとらえ、正しく理解することは、人生の全てを費やしても不可能です。しかし、イエスは「『シルバーバーチの霊訓』と思想体系をセットに世界で世に打ち出す。これが、この先二千年の地球人の運命を決するのである」と明言されました。霊訓と思想体系を併せてじっくりと学ぶことで、真理の理解が深められ、さらに実践へとつなげることができる希望が持てます。本当に奇跡と言える恵まれた時代に生を受けました。感謝の思いと共に、何としてもイエスが示してくださった道を歩み抜くぞという力が湧いてきました。
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  • 2023年5月21日
  • ●私は確かに、予めこの地上生活を承知して生まれてきました。何度もおとずれる困難と思われる状況も、これは必然なのだとどこかで納得しています。そして、この困難は自分がきちんと向き合うことで乗り越えられ、成長につながることを知っています。それはスピリチュアリズムに出会う前から守護霊が教えてくれていたように思います。スピリチュアリズムの真理に初めて触れた時から、それまで体験してきた様々なことがストンと受け入れられ、そうだったのかと納得がいき、生きる道が開かれました。
    私は今日まで、ずっと守護霊に守られ、導かれてここにいます。今本当の意味でスタートラインに立てました。スタートラインに立てた事への感謝の思いは簡単に言葉に表せるものではありません。さて、ここからが本番です。「霊的成長したい! 霊的貢献をしたい! 奉仕をしたい!」と強く願っています。現実世界に流されないよう戦う日々です。
    私の背後には、強力な応援団がいて、私の魂に働きかけてくれます。だから今日も頑張れます。今日はそれをあらためて感じることができ感謝です。
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  • 2023年4月16日
  • ●読書会に出席するたびに、この一ヵ月のスピリチュアリズムに対しての自分の想いや行動をふり返り、反省することも多いです。特に今回は、最近の自分の日常生活と照らし合わせて、あらためて考えさせられました。
    最近は特に様々なことが一度に起こり、変化の時を迎えていますが、それを理由に自分に甘えていたことに気付き恥ずかしく思いました。同時に、今自分自身にきちんと思いを向け、正しい理解や霊主肉従の実践に励みたい気持ちで、うずうずしています。
    私は普段から守護霊の存在や、守護霊の限りない愛を感じることがあります。スピリチュアリズムに導いてくださったこと、日常生活で霊的エネルギーが足りないときに勇気をくださっていること、利他愛の実践とは、霊主肉従とは、といった私の問いかけを聞いてくださっていること、私は絶対的に信頼しています。
    しかし、知っているのに最近の私は何なんだ! 自分勝手に制限をかけて行動しない理由を探しているだけはないか! 霊界から様々な応援をいただいている私は、あらためてそのことを意識し、自分と向き合いたいと思いました。人は人、自分は自分。毎日の積み重ね。今、やる気に満ちています。
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  • 2023年3月19
  • ●今日学んだ全体像は、数年前にも学習しています。当時の私は全体像を理解したという満足感があった当局しています。真理も理解し実践も順調にできていると思っていました。今日改めて学習することにより、以前の自分が恥ずかしくなりました。真理の全体を正しく理解すること、骨組みを理解しその関連性を抑えることがどういうことなのか、わかっていなかったことに気づきました。今日はそのことに気づけたこともとてもよかったと思えました。
    多くの困難を乗り越え、イエスを始め高級霊団の愛の思いから降ろされた『シルバーバーチの霊訓』、それを地上人の責任私自身の責任として学び続け、実践し、霊的成長の努力をしていきたいと思いました。地上の苦しみに対して、以前とはとらえ方が全く違います。真理の学びと実践の継続していくこと、それのみです。スピリチュアリストの一員である自信を持ち、スピリチュアリズムと共に生きていきたいと思いました。そして真理を伝えていきたいと改めて思います。
  • ●本日と前回の学びで、スピリチュアリズムの全体像を知ることができました。霊的真理を正しく理解する大切さと、それを正しく実践していくためには何ができるのかと、深く考えさせるものがありました。今までは知識を詰め込み、思想レベルでしたが、実践をなし成長したいと強く願っております。そのために自分を人のために役立てることを常に意識して行動します。他力救済では真の救いは得られません。一人でも多くの人が自力救済のプロセスを経て、真に価値ある人生を送ることができるよう、頑張りたいと思います。
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  • 2023年2月19日
  • ●本日の学習をとおして、繰り返し学ぶことの大切さを実感しました。何度も「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」について触れることがありましたが、今日改めて学習し、より心の奥深くに刺さったように思いました。そしていつの間にか、人間は永遠の霊的存在であるということを自然に受け入れていました。また霊的価値観の中で生きていくことを、当たり前に目指してることに気づきました。今の世の中は、霊的無知であふれています。過去の私はそれにさえ気づいていなかったのだと今はわかります。霊的真理を知った今、私には責任があるのだと改めて感じています。一人一人が真理を実践し、少しずつ霊的視野をもつ人が増えていく、その結果として霊的同胞世界が実現します。そんな世界が少しでも早く訪れるように、一人でも多くの人に目覚めるきっかけを作れるよう、私も努力していきたいと思いました。こんな素晴らしい仕事につけるきっかけを頂けたことに、感謝と同時に身の引きしまる思いです。
  • ●本日は「スピリチュアリズムの全体像」について深く理解することができました。一人で『シルバーバーチの霊訓』を読むだけでは落としこめない内容です。読書会で学べることを感謝しています。イエスと高級霊団による地球人類救済計画が、これから実現していく世の中になるよう願ってやみません。この地上には様々な悲劇が存在しますが、霊的真理を活用すれば、すべてを解決することができます。大半の人間が物質を中心に生きていますが、一人でも多くの人間がそうした常識から抜けだしてほしいと思います。そのためのお手伝いができるよう、霊的真理の理解を深められるよう、さらに努力していく決意をしました。
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  • 2022年12月18日
  • ●参加者の今年1年を振り返っての歩みと決意
  • ●今年は特別読書会に出席することが叶いました。あの場所に自分がいることが大きすぎて、圧倒され、その場に身を置いている資格があるのかと戸惑いもありました。
    しかし、イエスの大きな愛に包まれ、守護霊をはじめたくさんの霊界の人々に守られ応援されていることを改めて知り、決してスピリチュアリズムから離れないと決心しました。というのも、私はある困難に遭遇し、悩むこともあったからです。しかし、それからは、焦らなくてもよい、私は神の大きな愛に包まれている、心配しなくてよいと思えるようになりました。目の前の物事には淡々と対処しその時の最善を尽くす。そのあとの結果はありのままを受け入れる覚悟を決めました。まだ、多少不安に思うことはありますが思い煩うことはなく、どこかで安心さえも感じています。これが大きな愛に包まれているという安心感というものなのかと感じています。

    そしてもう一つ、利他愛と自己犠牲についてずっと考えていました。
    今までただ与えること(相手が困っていなくても自己満足でただ与えること)が利他愛だと信じ行動してきたように思います。これは利他的ではなく利己的な行動であり、頭では気付いていても抜け出せなかったのですが、ようやく光が見えてきました。霊的視野で見ること、相手の霊的成長を願うこと、ここから始まります。この最も初歩的で大事なことが抜けがちでした。しかし少しずつ自分の中の視点が変わっています。

    このように、ゆっくりとした歩みですが、着実に前に進んでいると感じています。まだ理解していないことが多いという焦りは成長したいという意欲の表れであると受け止めています。
    今後も迷い、間違えることもありますが、確実に前を向いて進んでいきたいと思います。まずは小さなことから一つ一つ積み上げていきたいです。そして霊的真理を理解したふりをせず、真摯に向き合い進んでいきたいと思っています。そして、受け取ったバトンを他の人に渡せるよう精進していきたいと決意を新たにしました。
  • ●読書会に参加できたことを、霊界の方々には感謝しきれない気持ちでいっぱいです。ここまで来るにはとても長い道のりでした。
     私はこれまで『シルバーバーチの霊訓』や書籍を読み、スピリチュアリズム普及会の記事で学びを続けてはいたものの確信が持てずにいました。今年、縁あって家族のヒーリングをお願いしました。私自身が受けたヒーリングではありませんでしたが、私の魂の深いところまで安堵とともに、ほとばしる内側からの愛が伝わってきて、涙が止まりませんでした。これがきっかけで読書会に参加する決意をしました。そして、初めて読書会に参加させていただいたときは、感動で胸がいっぱいになり、これまでスピリチュアリズムを信じてきて良かったと心から思いました。

    読書会に参加できたことで、霊界からのサポートを知り、『シルバーバーチの霊訓』という武器を持てるようになりました。また、どんなに難しく挫けそうな事に対しても、全ては自分の学びであると受け止め、立ち向かう勇気をもてるようになりました。今後は霊界の良き道具になれるよう、善行に努める所存です。まだスタート地点に立ったばかりではありますが、更に正しい霊的真理を魂に刻み込み、勉強を続けてゆきたいと思います。
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  • 2022年11月20日
  • ●本日は『シルバーバーチの霊訓』を地上界に伝えるため、霊媒であるバーバネルの養成に20年以上もの年月と、想像を上回る困難を乗り越えて計画が実現したことを知りました。この最高の教えである霊訓を広めることが、イエスの願いである地上人類救済の計画の実現につながるということを理解することができました。
    未熟ながらも、このように読書会に参加できた奇跡と、『シルバーバーチの霊訓』を、全世界に広める使命に心から喜び、全力で霊性向上に努めていく決意です。
    また、イエスの純粋なメッセージに、涙が出てきました。すべての人類が霊的に成長し、幸せになる地球になることを願って止みません。
  • ●『シルバーバーチの霊訓』が降ろされた舞台裏を知ることで、霊界の人々の人類救済にかける熱い思いがひしひしと伝わってきました。霊界からの綿密な計画と苦労があって初めて『シルバーバーチの霊訓』が地上に届けられたことを思うと、感謝の思いとともに、その重みを感じました。シルバーバーチはマウスピースとしての役割をしっかりと果たし、イエスの教えを伝えてくれました。100%霊媒の潜在意識が排除された霊界通信は他にはありません。それを手にした恩恵を、自分だけにとどめるのではなく、一人でも多くの人に伝えていきたいと思います。
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  • 2022年10月16日
  • ●本日初めての参加でしたが、この場に導いてくださった霊界の方々に心から感謝しています。読書会では、一人で霊訓を読んでいては理解できない深い内容を学べることがよく分かりました。『シルバーバーチの霊訓』は60年間、しかも世界大戦中も休むことなく、伝えてきたメッセージであり、最高峰の通信であること。また、イエスの教えであり神のシールが貼られている世界中の人に伝えたい教えであることを知りました。私も霊的真理を知った者として、さらに深く学び魂にしみこませたいと強く思いました。少しでも神の教えを理解できるよう実践に努め、シルバーバーチのすばらしさを伝えてゆきたいです。
  • ●手にした『シルバーバーチの霊訓』がいかに優れた教えであるのかをあらためて学び、スピリチュアリズムに導かれたことの感謝の思いが深まってきました。シルバーバーチは、とうとう最後まで自分の名前・本名を明かしませんでした。シルバーバーチは60年近くもの時間を、イエスや高級霊団のマウスピースとしての使命を果たしたのです。高級霊ならではのシルバーバーチの謙虚さに、感動を覚えました。シルバーバーチをお手本に、この世の名声を求めることなく、真理普及に励んでいきたいと思います。
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  • 2022年9月18日
  • ●これまでの自分の祈りをふり返ると、恥ずかしくなりますが、今日の学びを通して、どのように祈ったら良いのかを明確に知ることができました。霊界の人々は日々神を実感しているということで、本当にすごいことだと思いました。私自身も祈りを通して、神との触れあいの時をもち、少しでも神を実感できるようになりたいと思いました。
  • ●今日はじめて、祈りの大切さを実感することができました。私たちは常に物質次元にさらされているため、どうしても心境が下がってしまいます。だからこそ、心境を高めるための祈りが必要であるということが分かりました。親である「神」について正しく知ることができた今だからこそ、私たちは正しい祈りをすることができます。本当にありがたいことです。さっそく、祈りのノートをつくり活用していきます。
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  • 2022年7月17日
  • ●二ヵ月にわたる「神観」の学びを通して、神の偉大さ、愛の深さを知り、神の存在がより身近になった喜びでいっぱいです。5つの神の定義のどれ1つでも欠けてはならないという言葉に、そうだ!そうだ!と心の中で大きくうなづきました。
    2千年前、イエスは3つの神の定義を明らかにしました。そしてその2千年後にシルバーバーチを通して「摂理としての神」と「究極の理想としての神」を明らかにしてくださいました。それによって私たちは、人類史上初めて、“正しい神の姿”を知るという恩恵に浴することになりました。本当に何と恵まれたことなのか。言葉にならない感動と感謝の思いが湧いてきました。感謝の思いを原動力に、真理を伝えられるよう励んでいく決意です。
  • ●「摂理としての神」が明かされた今、これまでの間違った宗教はいずれ姿を消すことになります。本当に衝撃的な「神観」だと実感していますが、それは今の私が思っている以上に極めて重要な真理であると思います。人類の救いのために、新しく示された真実の神の姿を伝えられるよう、全力で歩みたいと思います。
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  • 2022年6月19日
  • ●読書会に参する前に、自宅でデオを鑑賞しました。しかし読書会では一人で学んでいるときとは違った、霊的な雰囲気をありありと実感することができ、魂の深いところにまで真理が浸透してくるように感じられました。私たちは今、イエスが人類に伝えたかった神の姿を「シルバーバーチの霊訓」を通して知ることができます。人間にとって神は、霊的親であり、人間は全員が神の子供であるということが人類の共通認識となれば、紛争や戦争のない世界が実現するのにと思わずにはいられませんでした。最高の真理に出会えた喜びと共に、もっと理解を深め信仰実践へとつなげ、霊界の人々のお手伝いができるようになりたいと思いました。

  • ●神は私たち人間を永遠に成長するように創造されました。ゆえに人間の霊的本性は、霊的成長を求めるようになっていることを知りとても感動しました。スピリチュアリズムに導かれ、今、成長段階の出発点に立つことができたことを実感し、喜びを噛みしめています。またビデオを通して、真実の神の姿を伝えたいという、イエスの熱い思いがひしひしと伝わってきました。できるだけ魂を開き、親である神との関係を取り戻しせるよう、精一杯歩んでいきたいと思います。さらに、少しでも親孝行ができるように頑張りたいと思います。
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  • 2022年5月16日
  • ●今日の学習内容は、本当に濃くて、驚きと感動で、決意を新たに頑張ろうと思いました。前半はインフォメーション42号についてでした。すでに読んでいましたが、幽界のみならずこれからは地上世界も大きく変わっていく変革の時期なのだと実感しました。
    後半の祈りについては、今まで私自身あえて祈りはしてきませんでしたが、今日から早速実践しようと思います。今日は心から、私がよい道具になれるように頑張ろうと素直に思えた読書会となりました。少し自信をなくしかけていましたが、とても前向きになれました。
  • ●今日は祈りの原則について学びました。私はスピリチュアリズムに出会えたことで、正しい祈りの在り方を知ることができました。霊の親である神の前に、最高の誠意をもって祈れることへの幸せを感じます。スピリチュアリストとして常に正し祈りを心掛け、祈りを捧げていきたいと改めて思います。そして、霊的エネルギーで心を満たし、よき霊界の道具となれるよう、気を引きしめ臨んでいきたいと思います。
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  • 2022年3月20日
  • ●私たちが霊界の大霊団の地上の道具としてスピリチュアリズム運動に参加するとき、それはイエスの決意を地上世界で実行していることになるということを学び、驚きと共にその責任の重さを痛感しました。よき霊界の道具を目指して、真理の正しい理解と、日々の実践に励む意欲が湧いてきました。
  • ●スピリチュアリズム運動は、“何としても人類を救いたい”という、イエスの愛の思いと固い決意から始まったことを知り、深く感動しました。この地上でスピリチュアリズムと出会うことができた喜びをかみしめています。霊界の方々と共に歩むことで、人類の救済のためにお役に立てるのですから、これほど嬉しいことはありません。これまで以上に頑張っていくことを決意しました。また、スピリチュアリズムの歴史・流れを通して、シルバーバーチの霊訓はイエスの教えそのものであることを確信しました。スピリチュアリズムに導かれたことに感謝しかありません。なんとしても実践につなげていきたいと思います。
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  • 2021年12月19日
  • ●今回は今年最後の読書会でしたが、最後にふさわしい不思議な感覚と感謝を感じる会となりました。
    前回に引き続きインフォメーション40号を読んでいきました。
    2000年の時を経て今イエスの幽界降臨が実現し、今後地上が大きく変わっていく霊的変換期を迎えました。そんなとんでもなく重要なこの時に私はこの地上に生きているばかりではなく、シルバーバーチを知り、スピリチュアリズムに導かれ、読書会に参加し、身近に情報を得ることができる。なんと素晴らしい事でしょう!
    それはとてつもなく素晴らしいことで奇跡だ!と思いましたが、この流れは霊界で自らが決意を固め、霊界の導きなしには得られなかったこと…そう思うと感謝の気持ちと同時に心が引き締まる思いがします。
    あらためて今年1年を振り返ってみると、去年との気持ちの違いに改めて気づくことができました。来年は私にも大きな転換期が来るような気がしています。今まで以上に本気に取り組んでいこうと思います。
  • ●今年の一年は本当に瞬く間に時間が過ぎていきました。これまで生きてきた人生でこんなに驚いたことがないというほどの、衝撃的な一年であり、同時に感謝の思いを抱くことができた年でもあります。特にインフォメーションで公表された衝撃的な内容によって、私の魂は揺り動かされ、スピリチュアリズムに導かれた喜びと感動、感謝の思いが溢れてきました。2千年という長い時をかけて、今スピリチュアリズムを通して、イエスが直接人類救済のために働きかけていらっしゃる。長年にわたるイエスの苦労と犠牲に思いを馳せると、その一端も感じとることができないのが実情ですが、これからは、イエスの愛を見習い、イエスの悲願達成のために、少しでもお役に立つことができるよう、精一杯尽くしていく決意を新たにしました。
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  • 2021年11月21日
  • ●インフォメーションを自宅で読んだときは、ただただ驚くばかりでした。今日の読書会を学び終えた今思うことは、私は今、1800年間にわたる準備期間を経て、まさに霊的革命期にスピリチュアリズムに出会い知ることができたこと。そして、イエスの幽界への降臨により、幽界での変革が起き、多くの霊が救われることで、それがこれから地上へ影響を及ぼしていく様子を見ることになるかもしれない。たまたまなのか、計画通りなのか、この時代に日本に生まれ、スピリチュアリズムに出会い、今ここにいることに、幸せを感じます。またスピリチュアリストとしての責任も感じるようになりました。
  • ●スピリチュアリズムは、イエスを中心とする霊界の高級霊たちが主導している人類救済計画であることを改めて認識しました。イエスの人類救済にかける執念は、私たち地上人の想像をはるかに超えるものがあります。イエスの人類救済にたいする熱い思いに触れ、ただただ心から感動し、打ち震えました。イエスの計画によって降ろされたのが『シルバーバーチの霊訓』であり、『シルバーバーチの霊訓』はイエスの教えそのものです。その最高の教えをこの地上で手にしている恩恵に深く感謝するとともに、その事実を人々に伝えていきたいという希望が湧いてきました。
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  • 2021年10月17日
  • ●今日学んだ人生観の3つの実践について、あらためて考えさせられました。何度も何度も言葉を耳にしたり目にしてきました。そしてその都度そうありたいと思って努力したいとも思ってきました。しかし、「霊主肉従の努力」を本当に自分のこととしてとらえきれず、努力していなかったことに気付かされました。今一度、きちんと霊主肉従の努力について考え、本気で実践しようと思いました。
    インフォメーションの39号については、イエスが地縛霊救済に乗り出すという大事件を知り大変驚きました。私自身がそうした大変な時代に生まれ、スピリチュアリズムに出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。何百年も幽界に閉じ込められていた地縛霊たちが、真理に目覚め、そしてのちに地上世界を変えていく霊団の仲間となり、地上世界を変えていくことになる・・・。そんな大きな変革の始まりを知ることができる幸せを感じると当時に、私もこれから自分にできることについて考えさせられました。
  • ●霊的成長のための3つの実践内容の奥深さ、その価値を改めに認識できました。もっと自分を見つめ直し、徹底して実践中心の歩みへと自らを高め、悔いのない霊的人生にしていきたいと思いを強くしました。
    インフォメーションの内容に衝撃を受けました。スピリチュアリズムが今、日本を中心に世界展開をしようとしていることを知り、感動と共にスピリチュアリストとしての責任を感じました。スピリチュアリズムは地上で生きる人類の救済にとどまらず、幽界下層の地縛霊たちにも及んでいます。イエスの永年の悲願が達成されようとしていることに、感動と喜びが一気に湧いてきました。イエスの2千年来の使命を果たすために、霊界の高級霊たちが総動員されています。私も一スピリチュアリストとして立ち上がり、人類救済のお手伝いができるように、必死についていきたいと思います。
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  • 2021年9月19日
  • ●1年間学習を続けてきたこともあり、今回のシルバーバーチの人生観の3つのポイントは、スーッと理解できました。
    地上生活は「訓練の場」であることは、自覚していました。どんなに気を付けて、困難に巻き込まれないようにしていても、必ず問題はやってきます。しかし、そのことを俯瞰している自分もいます。
    人生で起こってくることに絶望する必要はない。逃げ出さずにきちんと向き合うこと。自分側の視点に偏っていないか・利己的になっていないかを自分に問いかけながら進むこと。そしてそのあとの結果はどうであれ、すべて神にお任せします。とこのように考え生活しています。
    私の人生、困難の連続ですが、違う視点から見れば幸せもたくさんあり、今はこの地上人生を楽しませてもらっています。
    ただ気になることは、すべての人間が霊的成長を目指すよう、この地上に生を受けたにも関わらず、それを自覚することなく地上人生を終えてしまっていることです。一生懸命に生きても、霊的に無知のまま一生を終えてしまう人生は、とてももったいない事だと思いました。

  • ●シルバーバーチが示してくれた霊的人生観によって、今の地上生活の在り方を大きく変えることができました。視点を霊界にもっていくことで、この世の出来事や自分自身に起ってくるさまざまな出来事を、霊的視点からゆったりと眺めることができるようになりました。そして地上世界では、何よりも霊的成長を優先して生きることが1番重要であることを知りました。肉体をもったこの地上でスピリチュアリズムと出会い、霊的成長という真の目的を知ることができた喜びをかみしめています。
    この素晴らしい真理を、一人でも多くの人に伝えていきたい、せっかく地上に生まれてきたのだから、その目的を知り、自らの手で真の幸福を手にしてほしいと願っています。

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  • 2021年7月18
  • ●今日の人生観についての学習は、周りを見回したり、過去の経験から実感することが多い内容でした。子供のころは裕福な生活とは言えず、希望する大学にも行くことができずに悔しい思いをしました。その反動で、給与の高い会社に入社したのですが、そこで見た世界は全く幸せではありませんでした。またあるとき多額のお金が入ってきたのですが、全然幸せではありませんでした。今思うことは、お金が悪ということではなく、お金はあるに越したことはないと思いますが、大事なのはそれをどう使うかだと思います。少し前、子供から働く意義を聞かれた時、「働いて誰かの役にたつことが一番幸せなんじゃない」と言ったら、最初は驚いていましたが、納得しているようでした。私もまだ子供になにも示せませんが、自分が成長し真理にそって実践できる過程を見せられたらと思います。                                                          
  • ●スピリチュアリズムの始まりは心霊現象からですが、その目的が「霊魂説」を証明するためだとは思い至りませんでした。これまでのスピリチュアリズムの流れを見た時、霊界の計画の素晴らしさに圧倒されます。人類の救済に掛ける執念を感じ感動しました。日々霊界の方々に思いを馳せ、物質に翻弄されない生き方を目指していく気持ちをあらたにしました。真理を手にしたことで、霊的宝が何であるのかが明確になり、人生の目標をしっかりと定め、勇気をもって前進できる幸せを実感しています。この地上で物質に左右されない生き方をしていくことは本当に大変なことですが、だからこそ価値があるのだと思います。希望を胸に歩んでいきたいと思います。
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  • 2021年6月14日
  • ●心については脳科学ではその一部を説明することがでません。私はなんとなく「霊の心」を感じていたように思います。今回「霊の心」と「肉の心」を学習し、「肉の心」を改めて認識することで、自分の中で「霊の心」と「肉の心」の境が分からなくなり、今までの自分は知らないうちに「肉の心」に傾いていなかったか?と考えてしまいました。
    今まで生きてきたなかで、いつでも神様の前に出られるようにと思ってきました。他人を傷つければ、後々何倍もの後悔となって返ってくるのが嫌だという思いが強くありました。しかし、知らないうちに人を傷つけたり、罪を犯していることもあると思います。真理を学びながら、利他愛の実践ができたらと思います。

  • ●心について、本当に明確に示されたことで、自分の心の状態が見えてきました。生きている間はどうしても本能(肉の心)との戦いは避けられませんが、霊の心を発揮できるよう、精一杯歩んでいきたいと思います。
    またこれまで行ったすべての行為が潜在意識の中にしまいこまれています。間違った行為や罪は、利他愛を実践することで初めて、償うことができるということに、心から安堵しました。これからも失敗や挫折をすることもあるでしょうが、最後まで真理にしがみついて乗り越えていきたいと思います。                                                                     
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  • 2021年5月16日
  • ●人間観については昨年学んでいたので、より深く理解できました。しかしその分、実生活で迷ったり孤独を感じることがあります。今の世の中は、霊的意識より肉体本能が上位の人が大半を占めていると思います。そうした人が得をしたり、社会的優位な立場にあることも多く見られます。そうした中で生きていると、自分はどのように霊的真理に沿った生き方を実践していけば良いのか、迷ってしまいます。今の私には、霊的真理普及以前に、きちんと自分の中に霊的真理を深く理解し、定着させ自分を信じることができるようになりたいと思いました。

  • ●地上で生きていると、自分が霊的存在であることを意識して歩むのは大変なことです。しかし、霊的親である神から深く愛されていることを確認し、心からホッとしました。自分だけでなく、周りの人たちも同じように神から愛される仲間であり、霊的な家族であることを心に留めて歩んでいきたいと思います。人間観の学びを通して、霊的実践へとつなげられることに心から感動しました。真理を理解することの喜びを感じます。

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  • 2021年4月18日
  • ●今日は「救済」と「宗教」の2つの観点から見たスピリチュアリズムの全体像について学習しました。この2つのテーマは長い時間をかけて学習してきましたが、今日はこの2つの関連性についてとても理解が深まり、まさに「スピリチュアリズムの本質」にふれた思いがします。ここから、実生活に真理を落とし込み実践していくとき、今はどのように行動したらよいのか迷うことも多くあります。日常生活で摂理に沿った生き方ができるよう、考えていきたいと思います。また、今までの「目の前の誰か」を満足させる生き方から、もっと広い視点で物事を眺め霊的成長できたらと思います。壮大な計画の一員として歩めることを自分の生きがいにできることは、これ以上にない幸せであり、今までの価値観とは比べものにならない幸せなのだと感じました。

  • ●2つの全体像を知ることは、スピリチュアリズムを正しく理解するための、いわゆるパスポードなのだと思いました。地上に蔓延する悲劇をなくすために全力を尽くす霊界の人々の愛の思いは、とてつもなく大きなものであることを感じ、胸が熱くなってきました。霊的成長にとって必要な真理はすでに霊界から降ろされているので、あとは地上人としての責任を果たせるよう、精一杯歩んでいく決意を高めました。

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  • 2021年3月14日
  • ●スピリチュアリズムによる宗教革命の壮大さに驚きを隠すことができません。あまりに壮大過ぎて、この小さな存在である自分とは、かけ離れているような気が一瞬してしまいました。しかし、人間は大霊の分霊であり、大霊に少しでも近づくような生き方ができます。それが後の、地上世界を変える手助けになることを思うと、なんて素晴らしいことだと思いました。また、日常生活で今すぐできることをする。時に摂理に一致した生き方ができないことがあるかもしれません。それでも日常のちょっとした場面で実行できることを増やしていくことはできます。誰も気付かないかもしれないサービス、しかしその小さなサービスが、何より自分自身を幸せにさせるものだと思います。常にサービスを心がけていきたいと思います。

  • ●スピリチュアリズムの宗教革命は、高級霊からもたらされた霊的真理を武器に、間違った宗教を駆逐していく、ということに、深く感銘を受けました。人類を救うはずの宗教が、実際には戦争や争いの引き金になってきた歴史があり、人々を霊的牢獄に閉じ込めている事実を考えると、本当に一掃しなければならない、そうなってほしいと願わずにはいられません。少しでも霊界のお手伝いができるよう、霊的真理をしっかりと身につけ、実践に励み、次の人に真理を手渡していけるよう全力で歩んでいきたいと思います。

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  • 2021年2月15日
  • ●今日学んだ、宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像は、とても興味深い内容でした。私自身これまでずっと無宗教であることを選んできました。既成宗教は結局のところ、自分たちが救われたいだけなのではないか、自分たちの思い通りにするためには他者は不幸になってもよい、自分たちは正しく、偉いのだと満足したいだけなのではないかと思ってきたからです。なぜこうしたことに気付けないのか不思議でなりませんでした。
    そんな私も心のどこかで、何か信じられるものが欲しいとずっと思ってきました。そして今、スピリチュアリズムを学び始めて、宗教についてずっと抱いていた思いが間違っていなかったこと知るだけでなく、シルバーバーチという信じられるものができたことに喜びを感じています。
    地上にあふれている間違いも、この世的には常識的なことだったりします。真理を学び、真実を見抜ける目を養っていきたいと思います。また地上の宗教のように、間違った方向に行かないよう、これからも真理を学んでいこうと思います。  

  • ●スピリチュアリズムを知る以前は、この世の宗教は多少の間違いはあっても、それほど酷い存在であるとは思っていませんでした。しかし、霊的視点に立ってみると、宗教が人間に及ぼす悪影響は火を見るより明らかです。霊的無知の上にたてられた宗教には人々を救うことができないばかりか、人類を不幸に追いやっています。そうした実態を知らずに、純粋な思いから熱心に信仰をしている人も大勢います。地上の宗教を一掃することは、本当にたやすいことではありませんが、高級霊たちの道具となって、一人でも多くの人に真実を伝えていきたいと思います。死んで霊界に行ったあとも、真理普及のために働けるよう、今を精一杯生きていきたいと思います。